沖ノブ妄想書き散らし、もとい、未着手のネタや、たぶん書かないネタ、ボツネタのメモ。
寝言がヒドイ沖田さんにいびきや寝言を記録するアプリを使うお話
付き合っていないけどいつも仲良くケンカをしている沖田さんとノッブ。
沖田さんが寝言で好き好き言いまくるのであまり眠れないノッブが、沖田さんに同じ布団で寝るように言って、今度は沖田さんが眠れなくなり、ノッブが安眠。
しかし、しばらくして沖田さんが一緒に寝るのに慣れてしまい、かつ、エロい方向にレベルアップした寝言を耳元で聞かされるハメになり、再び眠りを妨げられるように。
エロい夢見るくらいなら実際に手を出してくればいいのにと思うノッブだが、自分から誘ったら沖田さんが調子に乗りそうなので、言うに言えない。悶々としているところにいびきや寝言を記録するアプリの情報が舞い込んできたので、早速使って沖田さんに「寝言がうるさい、証拠はコレ、聞いてみろ」と突きつける。
真っ赤になって言い訳をする沖田さんをからかうノッブだが、沖田さんの寝言に混じって、愛いヤツ愛いヤツ言いまくってる自分の寝言も聞こえてきて赤面。
みたいなのをマンガでやりたい。
沖ノブの愛してるゲーム
食堂でデザートをかけてドンパチしていた沖ノブに、周りの迷惑にならない平和的な勝負方法として『愛してるゲーム』が提案されて、余裕で先攻したノッブの「愛してる」にやられてしまった沖田さんが、ガチの「愛してる」を返してしまい、ノッブがガチ照れしてしまうお話。
4ページ以下くらいのマンガにしたいなと思っています。
ノッブの生前と沖田さん転生のお話
生前のノッブには、史実に残ってない超お気に入りの家臣がいて、それが後の沖田さんでしたみたいな話。
いいところの生まれだったけど、双子は忌み子的なアレで名前もつけられないまま寺に入れられて、武士に並々ならぬ想いを抱えてて、ある日家臣ゾロゾロ連れて通りかかったノッブに、今この場で腹を切れと言われても構わないから武士にしてくれ的なことを言って家臣にしてもらって、年が近いこともあって仲良くなり、時々二人で遊んだりするような間柄になる。
性的な関係にもなるけど、あくまで剣で身を立てたい子だったので、側室や小姓になるのは拒んで、つかず離れずな微妙な距離のまま本能寺へ。火の中で抱き合って来世で一緒になりましょう的なことを言って、ノッブの首の動脈だけスパっとやって、失血死するまでお喋りしながら抱いてました。みたいな過去話と、現在の沖田さんに面影を見てるノッブを交互に描きたい。
そんでラストは、沖田さんに聖杯への願い事の話を振ってもらって、ノッブに「わしの願いはもう叶った」的なことを言わせて締めたい。
性的なところはハイエナで書きたいけど、それはどうなんだろうなーってなってるネタです。
ノッブと沖田さんについての解釈を垂れ流す話をしたい話
女性化されたキャラには、女として生きたかったって想いを抱かせられがちだけど、自分は女に生まれてよかったことって一つもないので、ノッブも沖田さんも、性差別を能力差別でぶん殴ってのし上がり人権を勝ち取ったって自負を持っていて(口には出さないけど)、だから女性特有の文化も楽しみはするけど、性別に押し付けられたらしさみたいなのは蹴散らしてて、ノッブはノッブ以外の何者でもなくて、沖田さんは沖田さん以外の何者でもないみたいなテーマを含んだいい感じの話を書きたい。
エピソードに落とし込めてないし、できない気がするからとりあえずここに書いておく。
こういうテーマを扱いたい気持ちはあるけど、こういうのを伝わるように描こうとすると性差について触れることを避けられないので、あんまり書きたくないなってなっちゃうんですよね。触れたくないからハイエナなんて設定を作って書いてるわけですし。
仲良すぎ幼馴染な沖ノブが、お互いに同時に恋に落ちる話
お互いまったく意識してないんだけど、ある日唐突に同じタイミングで意識するようになっちゃう話。
小さい頃からの幼馴染で、一緒に寝たり、ちゅーしたりも普通にするくらいの仲良しな沖ノブが、そんな状態だからこそ恋心とか芽生えないし、周りからは付き合ってると思われててお互い誰からも告白されたりとかなく、レンアイなにそれおいしいの?状態のまま高校生くらいまで成長した沖ノブが、ぐだぐだした日常の中、ふとした瞬間に一緒にストンと恋に落ちてしまうみたいのがやりたいんだけど、ふとした瞬間が中々思い浮かばず中々着手できない。
沖ノブ用に考えた話だけど、自分の中で膨らみすぎてしまったので、オリジで書いてから沖ノブ変換しようと思ってます。
ここに書いて満足しちゃうかもしれないからこういうメモ書きは止めた方がいいという話もありますが、記憶の彼方へ消えてしまうのももったいないですよね。
他の沖ノブ、ノブ沖作品はこちらへ。
沖ノブ、ノブ沖作品1話リンクまとめ
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