ヤクザ織田組の跡取りなノッブと、乙女チック沖田さんが、夏祭りに行く現パロssです。
FGO本編未プレイなのでキャラ崩壊上等という人のみ、夏の暑さを思い描きつつお楽しみいただければ幸い。
全体で2万字程度なので、全部読み終わるには30～40分くらいかかるかと思います。
この章は2600字程度なので3～5分くらい。

ハイエナ＆中学生設定なので、百合というよりNLっぽく酸味が強いのが特徴。
ハイエナってなんぞ？という方は、以下を参照してください。
→ハイエナ設定についての解説

ノッブを中学生レベルのイケメンにしようとしたら、相対的に沖田さん乙女になり過ぎて、夢小説みたいになった気もするので、夢と思って読んでもらってもいいかも。
いやー、思春期たまりませんね。まだまだ子供だけど物凄い子供なわけでなく、かといって大人では全くない微妙な時期で初々しい。後姿見かけたドキドキしたり、姿が見えないだけで落ち込んだりしちゃうんですよねー、たぶん。そんな感じで感情が忙しい様は、書いてて非常に楽しいです。読んでも楽しいといいなぁ。

2話はこちらへ。
ノブ沖百合小説『桜のリング』2

他の沖ノブ、ノブ沖作品はこちらへ。
沖ノブ、ノブ沖作品1話リンクまとめ

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