ノッブと沖田と夏祭りの夜の甘酸っぱい何かな現パロss。
思春期爆発。でも僕は好きなんですよ、こういうの。
全体で2万字程度なので、全部読み終わるには30～40分くらいかかるかと思います。
この章は2000字程度なので3分くらい。

ハイエナ＆中学生設定。ハイエナってなんぞ？という方は、以下を参照してください。
→ハイエナ設定についての解説

前回今回と、ようやく一番書きたかったシーンのところまできました。
思春期ゆえの軽はずみな発言と、そこから大人の階段登る的な展開ってどうしてこんなに美味しいのか。百合カプでそれをできる幸せ！クッソベタ過ぎて書くの恥ずかしかったけど。だからこそというか。それをノッブがというところが自分的にツボでして。
あの魔王様にも初々しい頃はきっとあったんよね。みたいな？

今となっては食べ物にしか関心がないお祭りですが、子供の頃は何故か祭ってだけでハイになりましたよねー。それを好きな子と二人で回って、いい感じになっちゃうとか、脳がどれだけの化学物質を放出するのかと！ノッブと沖田の脳でそんなことが起こってると思うとドキドキします。

7話はこちらへ。
ノブ沖百合小説『桜のリング』7

他の沖ノブ、ノブ沖作品はこちらへ。
沖ノブ、ノブ沖作品1話リンクまとめ

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